昭和17年、高知県須崎市に生まれる。15歳で大阪府堺市の鋏鍛冶屋(横田清一氏)に弟子入りし修行を積む。その12年後、高知県いの町で独立。工房は清流で名高い仁淀川の近くにある。堺で学んだ技術と土佐打刃物の伝統を活かし、40年以上の実績をもつ土佐で唯一の鋏職人として、植木挟、苅込挟、生花挟(池坊流に愛用者が多い)等を全て手打ち、手作りで製造し、全国各地の植木職人を中心にその品質は高い評価を得ている。現在、息子さんの悟氏も父の伝統の技を継ぐべく職人の道を歩んでおり、鋏だけではなく包丁等も手掛けている。
柄のばし → 沸かし付け → 火造り → 穴あけ → 蕨とり → 焼入れ → 焼戻し → 歪とり → 刃付け → かしめ
鍛接 → 火造り → 粗研ぎ(整形) → 焼き入れ → 焼き戻し → ひずみ取り → 仕上げ研き → 刃付け
土佐三昧セットを特別価格にて提供させていただきます。
尚、個別での注文等は笹岡鋏製作所公式サイト「はさみ屋.jp」にて販売しています。
”シリーズ技の人:2004/11/3(水)「花ばさみ」”で紹介される。