




高知県高岡郡中土佐町久礼6465-21(本社)
須崎市道の駅内(支店)
有限会社 多田水産
青柳祐介氏の「土佐の一本釣り」という漫画の舞台にもなった鰹漁の基地、土佐久礼
に本社をおく、鰹のたたきの老舗です。
鰹のたたきを昭和60年に初めて真空パックにして産地直送を始めたパイオニアでもあります。
当初より、佐久礼で水揚げされた鰹をその日のうちに選別し、手作り100%藁焼きたたきを作ってきています。それ故、大量生産、大量販売が出来ないため、注文をうけても時化が続いたり、良い品質の鰹が手に入らない場合は、発送が遅れる事がありますのでご了承ください。
上記マーク(Eマーク)は高知県の優良特産品としての共通マークで、全ての鰹のたたきに、このマークが表示できるのは高知県では現在、多田水産だけです。
鰹は回遊魚で、南の海で産まれた鰹の幼魚たちは、黒潮の乗って北海道沖近くまで北上します。そして成長した鰹は、海水温の低下に促され故郷の南の海に戻っていきます。
鰹は早春の3月頃からぼつぼつと土佐沖に姿を見せ始めます。4月初旬から7月にかけて水揚げされる鰹を初かつお(上りかつお)と呼び、その鰹の群れは三陸沖から北海道沖に向います。その後成長したかつおは、9月頃の海水温が下がってくる時期にUターンを始めます。この、9月から11月にかけて土佐沖に戻ってくるかつおを戻りかつお(下りかつお)と呼びます。
土佐の鰹が有名なのは、鰹魚の基地としてということもありますが、土佐沖の海を通る時期の鰹が一番おいしいこともその理由の一つです。